2013-04-01 生活保護 生活扶助費削りすぎ? 中日新聞の記事を紹介します。 ブログ 3月31日、中日新聞の1面に、白井康彦記者の「生活扶助費削りすぎ?」という記事が掲載されました。消費者物価指数の下落率が生活保護世帯の生活実態を反映せず計算されたために、扶助費が大きく引き下げられる可能性が高いことが、中日新聞と、日本福祉大学の山田壮志郎准教授の調べで分かったという記事です。パソコンやテレビなど一般の世帯と生活保護世帯の消費傾向は違います。厚労省の作業は恣意的な感じもする、問題があると思います。生活保護世帯が楽して生活しているなんて、とんでもないと思います。実態をよく把握してもらいたいものだと、官僚や政治家、マスコミの方々に対して思います。相談員 長尾忠昭