ダイヤモンドオンラインの生活保護のリアル みわよしこさんの論考を紹介します。大阪市ではとんでもない行政が行われています。一人ひとりの職員が心をこめてやっていればこんなことはやらないと思います。大阪市全体としての動きも非常に問題ですが、職員の…

子どもの貧困対策法の大綱案に盛り込むべき事項について、パブリックコメントが募集されています。なくそう！子どもの貧困全国ネットワークではパブリックコメントへ意見提出しようと呼びかけられています。皆さんご協力ください。http://end-childpoverty.j…

相談センターとつながりのある北医療生活協同組合が、名古屋市の自立支援プログラム推進事業の「生活保護世帯の子ども学習サポートモデル事業」として名古屋市北区内の２カ所で、寺子屋学習塾を開校することになりました。平安通とあじまの２カ所ですが、平…

ダイヤモンドオンラインの論考の紹介です。「生活保護のリアル」なぜ“全国一受給者の多い街”で被保護世帯が減少？生活保護行政をめぐる大阪市の「暴走」（1） ――政策ウォッチ編・第65回http://diamond.jp/articles/-/54865大阪で始まっている生活保護の減少…

日本弁護士連合会が、「生活保護の捕捉率を高め、憲法２５条による生存権保障を実質化するための国の施策に関する意見書」を発表しました。PDFで全文が紹介されています。http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2014/140619_3.html生…

日本弁護士連合会が、改正貸金業法の完全施行後４年を迎えての会長声明を発表しました。http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2014/140618_3.htmlhttp://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2014/140618_3.h…

６月２０日過労死防止対策推進法が成立しました。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-21/2014062104_01_1.html長年法律をつくるために努力してこられた過労死を考える家族の会の方々にねぎらいの言葉をかけたいと思います。過労死という文言を初め…

暮らしと法律を結ぶホウネットでは、子どもたちへの学習支援の活動を始めています。その一つ、名古屋市北区の上飯田児童館での活動があります。上飯田児童館では毎週金曜日の１７時から２０時まで、ナイト児童館をやってます。中学生は１９時まで、１８歳未…

くらし支える相談センターは、「弁護士法人名古屋北法律事務所」と「暮らしと法律を結ぶホウネット」が共同で運営しています。弁護士法人名古屋北法律事務所は、６月１日より、初回の法律相談料を無料とすることにしました。相談者の方の初めての相談を初回…

愛知県弁護士会の法律相談センターでは、離婚に関する法律相談を初回無料で行っています。２０１４年４月１日から２０１５年３月３１日までです。夜間相談や土日祝日も相談を行っていますので、ご利用ください。

愛知県弁護士会の会報に掲載された記事です。水無脳症の子どもの未成年後見人になった弁護士の投稿です。Ｍちゃんが生きた証に夜９時過ぎに電話がなった。着信は私が未成年後見人を務めているＭちゃんが入所している施設併設の病院からだった。まさか…。「容…

もやいの稲葉剛さんのホームページからの紹介です。現場から打開策を考える稲葉さんならではの、プロジェクトだと思います。詳細はホームページをご覧ください。応援をお願いします。http://inabatsuyoshi.net/tsukuroi***************つくろい東京ファンド…

日本弁護士連合会（日弁連）が、生活保護基準の引き下げによる、就学援助等への波及を阻止するための実効的な措置を講じることを求める会長声明を発表しました。さすが日弁連です。国の援助が廃止されていますので、地方自治体がきちんと措置を講じることが…

相談センターを応援してくれる中日新聞の白井記者の記事です。国は予算を確保して学習支援事業を拡張してほしいと思います。子どもたちが、きちんとした学習支援を受けることにより、将来的には必ずいきてくるものではないでしょうか。「暮らしと法律を結ぶ…

生活保護基準が引き下げられたことに伴い、就学援助の基準も変更されてしまい、受けられない子どもが増えるのではないかと心配されていました。この文科省の調査では、９６％の自治体では影響が出ていないとのことで、ほっとしているのですが、対策をとって…

今年の５月中旬に、群馬県の館林市で、生活保護が適用されていた身元不明の認知症の女性の身元が判明し、館林市が親族に対して、この女性に関して支出した約１０００万円ともいわれる生活保護費の返還を求めるかどうかの報道がありました。館林市は、人道的…

「全国生活と健康を守る会連合会」のニュースよりの紹介です。厚生労働省は、今年４月からの生活保護の実施要領で「就労や早期の保護脱却」に資する高校生のアルバイト収入は収入認定をしないとの改定を行いました。今回の改正により、就職のための自動車免…

相談センターニュース第１３号ができました。