35年音信不通“DV加害者父”の扶養要請された人も 生活保護行政をめぐる大阪市の「暴走」
ダイヤモンドオンラインの生活保護のリアル みわよしこさんの論考を紹介します。
大阪市ではとんでもない行政が行われています。
一人ひとりの職員が心をこめてやっていればこんなことはやらないと思います。
大阪市全体としての動きも非常に問題ですが、職員の意識もどうなっているのかと思います。労働組合はどうしているのだろう。
2012年4月、高額所得者であるお笑い芸人の母親が生活保護を利用していたことをきっかけとして、親族の扶養義務に関する関心が高まった。2014年7月1日の改正生活保護法施行を前に、扶養義務はどのように取り扱われているだろうか? 大阪市住之江区の「35年間音信不通だったDV加害者の父親の扶養を求められた」という事例を題材として、扶養義務の強化が何をもたらすかを見てみよう。
http://diamond.jp/articles/-/55216