~映画「隣(とな)る人」から人に寄り添う意味を考える~
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公益社団法人日本フィランソロピー協会 第325回定例セミナー(映画鑑賞と対談)
誰もが求める人と人とのつながり
~映画「隣(とな)る人」から人に寄り添う意味を考える~
http://www.philanthropy.or.jp/
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様々な事情で、家庭での日常を過ごすことができない子どもたち。
んな子どもたちに寄り添い続ける児童養護施設「光の子どもの家」
との8年間の日常を追ったドキュメンタリー映画「隣る人」(刀川 和也 監督作品)を鑑賞
いただきます。そして、日本の社会福祉の先駆的な「感化院」
を創設した留岡幸助の理念を受け継ぐ児童養護施設「
して対談を行います。
どんな状態であっても自分を丸ごと受け止め、
いうことの幸せ。実はそれは、
人と人とのつながりの希薄化が問われる昨今、
何か、人に寄り添うとはどういうことか、
なお、今回のセミナーは、冬休みになった学生の方なども含め、
よう、夕刻からのスタートです。
ると幸いです。なお、
ご了承ください。(ブルーレイ・ディスクによる上映)
■日時:2016年12月26日(月) 19:00~21:30(18:45開場)
■会場:
千代田区立日比谷図書文化館 スタジオプラス(小ホール)
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
(交通アクセス: http://hibiyal.jp/hibiya/
■プログラム:
18:45~19:00 開場、受付
19:00~20:25 映画 『隣る人』 上映
20:25~20:30 休憩
20:30~21:15 対談 『子どもに寄り添うということ』
(話し手:児童養護施設 東京家庭学校 施設長 松田雄年 氏)
(聴き手:公益社団法人 日本フィランソロピー協会 理事長 高橋 陽子)
20:15~21:30 Q&A
■参加費: 2,000円 (当日会場受付にてお支払ください)
※領収書は受付にてご用意しています。
■申込方法:下記リンク先の申込みフォームをご利用ください。
※お二人以上で参加の場合も、お一人ずつお申し込みください。
⇒ http://www.philanthropy.or.jp/
■映画『隣る人』(http://www.tonaru-
山形国際ドキュメンタリー映画祭ニュー・ドックス・
文部科学省選定(青年向き・成人向き)
厚生労働省社会保障審議会 特別推薦
第9回文化庁映画賞・文化記録映画部門大賞
第37回日本カトリック映画賞
■児童養護施設 東京家庭学校について
「不良少年更生の父」と呼ばれる留岡幸助氏により、
民営の感化院として巣鴨に創設された児童福祉施設。
施設となる(北海道の分校は、
杉並区において、完全小舎制全調理の生活単位を6名として、
学童寮3寮、3分園(グループホーム)、
ホーム2分園で、より地域に根ざした家庭的な養護を実践し、
裏打ちされた対等で尊重し合える人間関係の中で、
ホームページ: http://katei-gakko.jp/
■ご注意:
終了が遅い時間ですが、小ホール内でのお食事はできませんので、
ペットボトル・水筒などフタつきの飲料は、
【お問い合わせ】
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
落合(おちあい)・青木(あおき)
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585