STOP!生活保護基準引き下げ
国民のいのちと生活を守るのは、国の義務です。
生活保護基準は、その最低限度の指標〈いのちの最終ライン〉です。
いのちの最終ラインを引き下げようとする国に対し、
「ちょっと待った!」と一緒に声をあげませんか。
STOP!生活保護基準引き下げのホームページです。
http://nationalminimum.xrea.jp/
日本国憲法には、次の条項があります。
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
健康で最低限度の生活を営む権利を有しているのです。権利なのです。
これは、人類の歴史が積み上げてきたものです。
もっとよりよい制度にしなければいけないし、実は生活保護を受給しないといけない人が受給していない現実もあります。
生活保護の制度をどうしていくのか、今度の選挙で問いたいと思います。
名古屋では、反貧困ネットワークあいちの主催で次の企画が行われますので、ご案内します。
「貧困の拡がりではなく社会保障の充実を
-生活保護の削減で市民の暮らしはダメになる-2.7緊
日時 12月1日13時~16時30分
会場 中村区役所ホール
基調講演 吉 永 純 氏(花園大学教授)
【主催】反貧困ネットワークあいち
相談員 長尾忠昭