「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち

ダイヤモンドオンラインの連載「ひきこもりする大人たち」の紹介です。

「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち

３１歳で餓死した女性の方の記事をみて寄せられた経験が紹介されています。
是非お読みください。
マスコミなどでは報道されない実態をみて、どうするべきかを考えたいと思います。

http://diamond.jp/articles/-/46513

＜今回の担当者は、上から目線の話し方で、「実家では援助できないんですか？」とか、「仕事ができないほどの病気ですか」等々言われているうちに、貧乏がこれほど恥ずかしく、世の中のお荷物なんだと実感させられ、生きていても仕方がないんではと思いさせられました。せめて、仕事でもできたらと、悲しくなりました＞

＜相談に行っても役所の対応に腹が立ちます。弱い者や生活困窮者に「死ね」というが如くの扱いをする。もう、こんな冷酷非情な日本になど頼ろうと思っていません。役所などとも関わりたくありません。侮辱的屈辱的答えが戻ってくるだけなので…＞

＜使用していませんが、私は10年前の車を所持しています。これは私が現在の状況になる以前から所持していたもので、生活に困り、売ろうとしたけれど、売れなかったこともあり……（現在は）車を手放すつもりはありません。なぜならホームレスになり、寝ぐらがなくなれば、雨風を凌げなくなるからです＞

＜どうか私のような者がいることを世間一般に知らしめてください＞

相談員Ｎ